指導最終日

・水回し
  練習粉の%を確認して、当日にのぞむこと。(本日の粉は北海道産で47%。多いん
  じゃない?と言われた)
  あおりは高く。重い粉が下に落ち、軽い水の回らない粉が上に来るため
  もうすこしまとまってからくくる。(早い)


  動作は、「ながら」をしないこと。粉は鉢に入れて、袋の上の粉をこぼさないよう
  に。水はいれきって、移動。


・地のし
  ひじは伸ばして、も少し手が前、指跡が生地についてる。
  厚みを整えることを重視。


・丸だし
  上から押さえる。厚みを重視。

・4つだし
  もう少し押さえて回数を少なくする。3・4がのびてない。巻きがきっちりできてい
  ないため、角がでていないのであろう。

・肉わけ
  広げた状態の時、全体をおおきくのせば、本のしの手順がいくらかすくなくてすむ。
  麺のはばは、形が整っていないほうから修正していく。


・本のし
  手がまだ麺の上にある状態でのしている。
  角を出すとき体を正面に持ってっていない。
  *板が湿ったら適時粉打ち


・切り
  切り板の上は厚く打ち粉を敷く。最後斜めになったときは押さえの手を下にとってぐ
  らつかせないように固定する。
  立ち位置をかんがえる。途中で踏み板をいどうして、正面で切ること。
  麺のおきかたは、さいごをすっとひく。


・片づけ
 篩ができてない。
 鉢は、いったんおろすとき、敷物をふちにかけておいてやればスムースに台に乗せれ
 る。
 屑をビニールにいれたら、篩を置くスペースをきれいにする。粉とりのタイミングを考
 えること。篩を済ませてから全体を掃除してやる。そして粉入れのビニール袋にいれて
 終了。
 何回もとらない。


休日も時間を割いていただいて感謝。片づけなんて今頃指導受けてる場合じゃないのに辛抱強く教えてくださった。   すみません。  来年は、きちっとできるように日ごろからみにつけるようにします。


認定会まで、個人練習がんばろう。あと5日。