定例会 ぶっかけ

ひさしぶりの定例会。しんがたコロナなのこともあり、参加もひかえめにしてた。
見本うちが見れてよかった。
つぎに3人くらいの人の水回しを見て違いをかんがえた。上手な方は
ちいさいつぶがいつまでもある、水回しが上手でないとつぶつぶができずに、すぐたまになる。
今日の粉は、古い地粉と残ってたそば粉750gで1kうつ。
みずを45%はかっておいたが、2回めの水回しで白い粒粒がたくさん出てしまい、小麦粉のせいか、自分のせいか考えてみたが水がちってなくてさらさらに近かったので、つい、多めに入れてしまい、ずる玉。上手な方は水を計りながら3回目の水を計算しながらいれる、10ccの違いが予想とはちがって最終的に出ることもあるって言われたばっかりなのに、加水が少ないといつまでも水が入らないことを恐れて入れすぎた。

あかん、やおやお。
地のしは恐ろしく楽だった。やや多めに打ち粉を振ってさっさと
つぎにうつる。


丸出しぜんぜんだめ、円周の厚みを確認しているときにしわをつくってしまったくらいきじがやおい。早くつぎにうつる。


形も×。ところどころ麺帯をひっぱってごまかした丸。

4つだしは、そんなにわるくなかったが、開いたときまっすぐなるよう置くように指摘された。
肉わけをアドバイスしてもらったが、そこは、、、自分でやらないと、身につかないんだけどうーん。片側が厚くなる癖があるので、肉わけのときにあつみをじっくり確認してもらうこと、それから本のし、のくせをつけねば。
それから、83cmの幅をおぼえること。


切りは、手のうごきはわるくないようだけど、もうすぐ前に包丁を出すこと。


麺をそろえておくには、最初から最後まで「くずさないこと」をこころがける。麺にかくどをもたせてもつと、うしろがのびることをちゅうい。

さいごのきりのたばはむちゃくちゃだった。
山芋の入ったぶっかけと、チーズケーキをおいしくいただいた。