前回水回しがつぶつぶのこったので、今回は慎重におこない、まあまあの出来だったと思う。

菊練も１ｍｍだけ理想に近づいた。

地のしは４０ｃｍこせた

丸出しも６０こせた。

問題の４つだし。いつもは押しすぎて中の角が薄くつぶれるので、今日は控えめにおさえたが、長さも足りず、角がでていなかった。大きさはまあ、まあまあ。

肉わけで麺線を整えつつ、厚みをそろえていかないといけないのだが、ここでみてもらえばよかった。

８０ｃｍの幅はでているようだったので、本のしにうつるが、肉わけが悪くのしすぎて破れが二か所、のしてるうちに麺棒に近い部分を裂く。

全体を見てない証拠。前回５０ｃｍという短い麺帯をつくったので、今回は厚みを薄く、１５０ｃｍをめざしてのしたが、あつみがわかっていないため、できたのは７３ｃｍでのしすぎ。そして薄いとこが破ける、畳みながらさらにやぶるということになった。

気力は萎えるが最後まで切る。最後の切りはもう、何を切ったのかわからない。

次回
　水回しを慎重に必ず成功させる。
　４つだしのために、丸出しの厚みが均等であるか確認してから巻く。
　４つだしは角がだせるように押さえを気を付ける
　肉わけの終わった時点で、厚みが整っているか確認してもらう
　麺線をととのえながら本のしをする。
　のすとこだけを見ない。ぜんたいをみてのす。

たくさんありすぎて、ようおぼえんわ。