定例会 ぜんぜんだめ

まず、予定してた粉がない。


かろうじて400g在庫で打つ。


にぎるとぱらぱら。2月たってないけど、冷凍庫で乾燥したもよう。


 水が前回と違ってまったくちらばらない。3回で水回しをおえるはずが5回6回そして水がなくなっていい加減に追加。そしてさいごのひとふり入れすぎ。
ちょうど高段者の方が打たれていて誰も見ていなくて、よかった・・


こねで気づき、ながめにこねる。菊練に入る前に時間を置く。くくりでまあまあにまにあわせた。
丸のしは60%ほどの丸。全然ダメ。
角だしは、今日はいろんな人のやりかたをみて、10cm内側から中心に向けて手をずらしていく方法でやってみた。まあまあ四角にもっていけた。
延しは今日は80cmを頭に置いといたのはまあ、合格。でも400gだから70cmちょい薄目を気にしながらのしてたが5cmほどやぶる。


きにせずたたみ、二つ切るまではよかったが、その後は全部内側に斜めになった。


毎日練習したんだがとおもったが、集中がやはりたりてない。「ぜったいまっすぐにきっちゃる」という気力と慎重さに欠けている切りだった。


が、最後だけはいままでとちがって3mm以下の太さできれた。


そしてゆで。
前回は網を持って、最初に麺をうかすために鍋に網を入れたら「まだかき混ぜちゃダメ]
といわれ、網をひきわたした。


今日は網をもったが、1.5kのそばの湯はどろんどろんで「ゆでれるか?」とおもったが、あまり慎重に考えずにいつものようにそばをいれて再沸騰から30かぞえてひきあげた。「めんが透明になるときひきあげる・」とものの本には書いてあるがまったくわからん。ひきあげてざるにあげてくださったかたが「くっついとる。」麺が
あちこちくっついてゆでくさし・・・・・・・・・
おいしくないそばを2人前食べて腹が冷えたが、デザートにてづくりの大変おいしいプリンがあって救われた。


切りはゆっくり。ななめにならんように。
水回し、あせって最後のひと振りをよみちがえるな。