段原 そばや イルミネーション そばちょこ

アナゴ天つき。おねだんほどよく、きりもよい。



そば前をぜひ今度はたのしみたい。卵焼きも食べたい。


ただ、あなごは砂糖をふった?と思うような甘さが残ったのがふしぎ。
段原は骨董街が昔からあったとこで、骨董というよりか古道具?の雰囲気がつよかったが新開発でどの店もきれいになってた。3軒でそばちょこを捜す。



切符の券売機で出た2000円札ではらった。あ、売ればよかったのか。
市松模様・四方たすき文・蛇の目・見込源治香
蛇の目にはABCDEとあるが、どれかわからない。真ん中に釉はかかっている。
Dかなあ。見込みに文様があり高台のない蛇の目ってこれかなあでも、やけにうらはきれい。江戸後期に多いタイプ。薄手
コバルト染付なのかはわからない、こんにゃく版かもわからない。


お店では、幕末あたりといってた。状態は良いと思ったのだけど、ちょっとひび・傷が多い。適当な値段すれすれかなあ。
それにしても、これは商品としてうられたのヵ?というような、突起・星・釉薬のはげがある。あきらかに製造途中のきずもある。2級品3級品として出回る器も多かったのかな。この器が誰が使ってきたのか、蕎麦屋にあったのか、一般のおうちにあったのか、ここが最後のわたり手なのか。